Anna's Movie Review Feed

2011年3月 1日 (火)

映画『英国王のスピーチ』レヴュー!

第83回アカデミー賞授賞式にて見事に作品賞に輝いた
注目作『英国王のスピーチ』!

Kings


先日、天神マップでもご紹介しましたが映画レヴューを
改めて私のブログにアップしました!
良かったら是非チェックしてみて下さいheart04

アンナの『英国王のスピーチ』レヴューはこちらをクリック!



Anna


2011年2月17日 (木)

映画『ザ・タウン』レヴュー!

映画『ザ・タウン』


Town2_2


Annaによるレヴューをこちらをクリック!


2010年6月 2日 (水)

映画『パーマネント野ばら』

Photo


娘を連れて田舎に戻って来たナオコ。
母の営む、街に一つの美容室『パーマネント野ばら』には
毎日女性たちが集まりペチャクチャとおしゃべりに花を咲かせます。
海外ドラマ "Sex & The City" にも負けず劣らずのガールズトーク・・・
あまりにも飾り気のない下ネタ満載の恋バナには笑ってしまいました。


男性に振り回されながらも逞しく毎日を生きる女性を
どこか一歩引いた所で見守るナオコ。
しかし、彼女の恋にはある秘密があったのです・・・。
この秘密が切ない!


悲しみは時として人の滑稽な部分を強調する。
笑っちゃうしかないほど凹む時もある。


西原理恵子さんの作品は笑った後の空虚感も、
人の強さや温かみもしっかり感じさせてくれる。
私はそこが好きです。


しょっぱい涙を味わいながら、顔を歪めて泣く日もある!
下ネタを言い合ってガハガハ笑う日もある!
愛する人を突き放してしまう日もある!
でも、そんな日は過ぎ去って、また新しい1日がやってくる・・・
そんな毎日を逞しく自然体な姿で生き抜く女性たちに乾杯!!bar




Annaheart04










2010年5月26日 (水)

映画『プレシャス』

Precious


映画を観る前はネガティブな要素にばかり目がいってしまって、
観終わった後は心が沈みそう・・・なんて想像していましたが、
この作品はただ暗いだけの映画ではありませんでした。


16歳の少女プレシャスを取り巻く環境は怒りや憎しみという感情が
常にそばにあるのですが、プレシャスはそのネガティビティに
向かっていくわけでもなく、立ち向かっていくわけでもなく、
それらを自分に取り込んで内に留めておくような女の子。
それでも、驚くほどピュアで夢見る事は止めていない。
目を背けたくなるような冷たい現実も彼女の回想シーンで
陰と陽のバランスがとれていました。
人の夢見る力って・・・とてつもない原動力ですよね。


この作品はキャストが秀逸ですが、1番圧倒されたのは
やはりプレシャスの母親メアリーを演じたモニーク。
鬼のような形相でプレシャスに虐待を続ける激しさと、
「私が何をしたっていうの?」と涙を浮かべる脆さ。
メアリーも寂しい少女時代を送り、教育もろくに受けず、
自分を愛せずにいるのではないか?
彼女の境遇は映画の中では語られていませんが、
そんな想像をさせ、同情さえも感じさせてしまう説得力。
映画賞総なめの結果も納得です。


「希望」とは誰かに与えられるものではなく、環境も関係ない。
いつも自分の中に見出すことのできるものだと教えてくれる
力強い作品でした。



Annaheart04



2010年5月13日 (木)

『9 ナイン~9番目の奇妙な人形』

Photo_2

アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた同名アニメーションを
元に長編映画化された映画『9 ナイン~9番目の奇妙な人形』。
わずか11分ほどの映像世界にティム・バートン監督を含む
プロデューサー陣は魅せられ、映画制作のサポートを決意したそうです。


驚いてしまうのは、元となった短編アニメはシェーン・アッカー監督が
学生だったころ、アニメーション課程の卒業制作として制作した
作品だということ!この世界観を作り上げたアッカー監督の
創造力は素晴らしいですね。


ティム・バートン監督はこの作品について・・・
「感情に訴えかけるディテールと記憶に焼きつく
美しい世界観がある。」と話していますが、まさにその通り!
登場人物の人形たちや機械獣の動き、廃墟と化した街の
デザインなどはどこをとっても独創的!
実写と見間違えるような質感もお見事です!


麻布を縫い合わせてできた人形にここまで感情移入してしまうとは・・・。
1~9までの背番号を持つ、人形たちのキャラクターが光っていました。
私は双子の 3 と 4 がお気に入りですbleah


ストーリーのテンポも速く、アクション映画を観ているような
迫力のアクションシークエンスも見所!
大人も楽しめるダークなエッセンスが効いた映像世界。
是非、映画館で観て欲しい作品でした。




Annaheart04





2010年4月28日 (水)

『ウルフマン』

Wolf



満月の夜になると、凶暴な狼男に変身してしまう男の苦悩『ウルフマン』。
幾度もリメイクされたキャラクターを現代のクリエイターたちが
スクリーンに蘇らせました。


主演のベニチオ・デル・トロは幼少の頃からモノクロの怪物映画に
魅せられていたそうで、いわばこういった作品は彼の原点。
今回、ベニチオは主演だけでなくプロデュースも務めています。


R15指定に納得!なグロテスクな血みどろウルフマン襲来シーンは
おめめ eye とお耳earを塞がせて頂きました。
視覚的な驚きだけでなく音楽も怖い!!
デートだったら「きゃっheart01」とか言って彼に飛びつくシーン満載です。
余裕があればの話ですが・・・。


でも、ヴィクトリア時代のロンドンの夜景や、主人公ローレンスの
お屋敷などは美しいの一言!お屋敷の装飾品や、外壁の質感などに
惚れ惚れしました。


それにしても、この作品のメインキャラクターを演じている
ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンス、
ヒューゴ・ウィービング、エミリー・ブラントはスクリーン栄えする
お顔をされてますなっ!


Anthony


見て!この最高な皺!
どんな表情をしたら額の立てに皺が入るんだろうなぁ・・・。


Beni



ベニチオさん・・・特殊メイクいらないんですけど!!
色気と狂気を備えた迫力のあるお顔をなさっております。


狼男への変身シーンや、真っ暗な林を四足で駆け抜ける映像は
観ていてワクワクしました。怪物映画の醍醐味ですね。
でも、たまーにこのミュージックビデオを彷彿と・・・


Thriller


現に映画の特殊メイクを担当しているリック・ベイカーは
『スリラー』のPVで特殊メイクを担当した伝説的なメイクアップアーティストです。
映画を観ながら・・・


「あっ、マイケルみたい・・・」って思ってたら隣に座ってた男性が
彼女に小声で・・・



『スリラーだ!スリラー!!』


って言ってました。笑。
だーよーねー!


好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私はエンターテイメント作品として
十分楽しみました。




Annaheart04






2010年4月27日 (火)

『アリス・イン・ワンダーランド』

Alice


脈絡がなくアリスが次々とミステリアスなキャラクターに遭遇していく・・・
そんな印象を受けるオリジナルのアリスですが、そこから
ティム・バートン監督はより観客が感情移入できるストーリーにしたい!
という思いで新たな物語を作り上げました。

幼少期のアリスは好奇心旺盛でちょっぴり生意気。
でも、この映画のアリスは19歳に成長し貴族社会に馴染めず
自分の個性を押し殺していました。

不思議の国に迷い込んだあとも消極的で何かと
「でも、これは夢だし。」なんて言い訳を言うアリス。
今までのアリス像とは全く違って新鮮でしたね!
でも、そんなアリスがオリジナルにも出てくるお馴染みの
キャラクターたちと一緒に成長していく様子はティム・バートン監督が
描きたかったとテーマに繋がっていると思います。

それにしても子供の頃、それこそテレビの前にいながらにして
迷いこんだアリスの世界を大きなスクリーンでまったく
新しい斬新な映像で見れるというのは・・・ワクワクします。
子供に戻っちゃいます。3D
だと、より自分がそこにいるように
映画を体感できるますね

今回、アリス役に大抜擢となったミア・ワシコウスカ。
透明感があって、強さもちあわせたイメージにぴったりな
アリス像を体言しています。

ジョニー・デップやヘレナ・ボナム・カーター、
そして音楽を担当したダニー・エルフマン等の
ティム・バートン・ファミリーは
相変わらずエキセントリックで言うことなし!
でも、意外に白の女王のアン・ハサウェイがツボでした。


今回の作品はどちらかと言うとティム・バートンより
ディズニー色が強い気がしました。
まぁ、お子さんに『スウィーニー・トッド』は見せられないですもんね。笑。

子供から大人まで楽しめるエンターテイメントムービー!
あなたもアリスとの冒険に出かけませんか?




Annaheart04





2010年4月15日 (木)

『シャッターアイランド』

Shutter

すっかり大人の色香漂う俳優に成長したディカプリオ氏。
最近は眉間にしわ寄せてばかりで、たまにはラブコメ
あたりでライトなディカプも観てみたい・・・


なんて望みは当分叶いそうにありませんが、
今回も「ディパーテッド」に続きマーティン・スコセッシ監督が
絶大な信頼を寄せるレオナルド・ディカプリオとタッグを組み
送り出したのはサイコスリラー『シャッターアイランド』。
精神を病んだ犯罪者の収容施設のある孤島シャッターアイランドで
起こった失踪事件の謎。


脇を固める俳優さんたちも実力派揃いですが、
その中でも光っていたのは・・・heart02ベ~ンッッheart02


Ben_k


そうです。ベン・キングスレーです。
この頭の形の良さ・・・heart01
だけじゃなくて、この存在感!やっぱカッコイイなぁ。
いい俳優さんです。


映画『シャイニング』のような心理的にゾッとさせる描写。
ドラマチックな音楽にのせて次々と明らかになるヒント、
そして、最後のどんでんがえしっ!!
サスペンス映画はこの最後のクライマックスにかかってる訳なんですけど・・・


いいですか?
ここで率直な感想を言っていいですか?
あっ、これから観る人は映画を観てから読んでくださいcoldsweats01


いいですか?





言いますよ・・・・









観た後の率直な感想は・・・・







もう少しスクロールして下さい・・・念のためね。









いいですか?






それではいきます。








そんな事言ったら、身も蓋もないやろーっ!!
謎じゃないやんけーっ!!

って感じでした。
なかなか面白かったけど、最後のパンチが弱かったかなぁ。




Annaheart04

2010年4月 7日 (水)

『第9地区』

9


プカプカと空に浮かぶ巨大な宇宙船。
冒頭部分でこの図ですよ!
ドーン!どうだっ!的な!?
ドキュメンタリー形式に進んでいくこの映画の全体的な雰囲気は
「ブレアウィッチ・プロジェクト」と「プレデター」を足して
2で割ったような感じです。
でも、あれだけエイリアンの風貌を出すのを予告編やメディアで
モザイクまでかけて徹底していたのに・・・映画の中では意外に
しれ~っと登場してて少しウケました。


物語の舞台は南アフリカ、超国家機関MNUのヴィカスがスラム化した
第9地区から強制収容所へエイリアンたちを移動させていく所から
始まります。んで、また、このヴィカスさんが・・・
人がいいんだけど、おっちょこちょいで映画の後半くらいまで
けっこう弱いんです!逃げようとしたりするんです!
そこにイラッとする部分も少しあったんですけど、
あえて気弱なヒーローが成長していく様はこの方が真実味があるのかも。
最後はちょっぴりほろ苦い。
演じている俳優さんは映画(本格的な演技)初挑戦なんだそうです。
大抜擢ですね。


それにしても・・・人間悪いなぁ。
エイリアン相手に商売をするギャング。
研究とかこつけ、利益重視でエイリアンを虐待する研究者たち。
欲・・・深っ!!でも、そこが妙にリアルで怖かったです。


よく作りこまれていて、なかなか面白い!
現実感とファンタジーの織り込み方にセンスを感じました。
新感覚SF映画登場です。




Annaheart04




2010年3月31日 (水)

『BRUNO』

Bruno


サシャ・バロン・コーエン扮するゲイのオーストリア人
ファッション評論家がミラノで、中東で、アメリカで大暴走!!


酷いです。悪趣味です。


オーストリアが怒ってます!
マドンナが怒ってます!!
同性愛者団体が怒ってます!!!

でも、これらの怒りも彼にとっては激励に変わるような
気さえしてくるハチャメチャぶり。
終始、開いた口が塞がりませんでした。


しかし、相手を滑稽に見せるインタビューの受け答えを
観ていると彼は本当に頭がいいんだなぁ、と関心してしまう一面も。
大バカを演じて相手を小バカに見せるプロだと思いました。
されに、エンディングで流れるまさかの豪華コラボソングは必見です!!
(ボ○が!?クリス・○ーティンが!?ス○ープが!?)


それにしても、いつか取り返しのつかない痛い目に合うんじゃないかと
心配になってしまう・・・。くれぐれも気をつけて~bomb



Annaheart04



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